長久寺(ちょうきゅうじ)

「一枚、二枚・・・」の下りでお馴染み怪談「番町皿屋敷」のモデルは実は彦根藩での出来事。彦根藩士・孕石政之進のもとで女中奉公していたお菊は、恋人・政之進の気持ちを確かめるために家宝の皿を割り、家宝の皿か自分への愛情か、どちらが深いかを試したお菊。自分の心を疑われたことをしった恋人は、残りの皿九枚を刀の柄頭でうち割り、お菊を切ってしまいます。心のすれ違いが生んだ悲しい結末でした。この割れた皿は継ぎ合わされてお菊の菩提寺に供養のために納められました。現在、長久寺にお菊の墓とともに六枚の皿が現存しています。

拝観料
拝観自由
拝観時間
交 通

近江鉄道彦根口駅より
徒歩20分

お問合せ TEL 0749-22-0914